華僑(かきょう)は中華人民共和国の中国共産党政府の

定義によると、「中国・台湾・香港・マカオ以外の国家・地域に移住しながらも、中華人民共和国の国籍を持つ漢民族」を指す呼称である。

中国共産党政府のいう「中国」には、同国と対立する中華民国が同国の「地域」として含まれる。

華人と混同される場合があるが、華僑と、華人は異なる概念である。

これら概念を区別する場合は、華僑とは二重国籍等の状態によって中華人民共和国籍を保持したままの者を指す。

華僑は第二次世界大戦までその経済基盤からの本国への送金によって、中華民国の国際収支の重要な要素であった。

東南アジア、アメリカ、日本、イギリス、オーストラリアなどに多い。東南アジアにおいては華僑は華南地方出身が多いとされる。

もともとは、海南島を含む広東省や福建省の出身者が多いが、最近は上海や北京周辺や、中華民国の出身者も増加している。

かつてインドシナには多数の華僑が在住していたが、社会主義化や戦乱により華僑の多くが国外に脱出した。

特にベトナムからは1975年以降、110万人もの華僑がベトナムから出国し第三国に
update:2010年02月17日